昨日2019年9月11日、8月に受験した航空無線通信士の免許証が到着しました!
8月22日に合格発表があって、その日に申請書類を送ったので約3週間での交付となりました。
一海特のときもぎりぎり1か月かからない程度での発行でしたので、近畿総合通信局はだいたいそれぐらいでの発行ということですね。
今まで無線従事者免許は第一級海上特殊無線技士だけでしたので、初の通信士免許であり初の総務大臣免許です!
どこぞの電〇工〇士免許と違って立派なカードタイプで富士山のホログラム入りです。
こんなに集めたくなる免許は無線従事者免許くらいです!きれいですねー。
ということで、今後の富士山免許(無線従事者免許)収集計画ですが・・・
無線従事者免許は大きく分けて、総合・陸上・海上・航空・アマチュアとあります。
総合はモールスもありますし、無線工学の実力的にも当面挑戦できませんのでいったん置いておいておきます。
海上は区切りのいい特殊無線技士の最上位は持っているので、こちらもいったん上を目指す(海上無線通信士)のはやめておこうと思います。
航空は今回の航空通が最上位なので終わりですね。
アマチュアは今回の通信士取得で4アマ範囲はカバーできるので、こちらも実際にアマチュア無線を始めない限り上は目指さないでいいかなといったところです。
ということで、問題は陸上です。
4アマ相当があるので、一応陸上でも電波は出せますが、常にいる陸上で業務用電波を出せないというのは完全に取る順番を誤っています。
適当に過去問やったらすぐ受かる二陸特とかでもいいんですが、やっぱり一級への憧れが・・・
ということで、今度は一陸特を目指していきたいと思います!
もし一陸特の勉強をしてみてどうにかなりそうだったら取得した後、もしくは計画変更して一陸技もゆくゆくは目指していきたいと思います。
といっても、一陸特は来年2月は仕事の都合上受けられないので、6月か10月になりそうです。一陸技も2日も連続で仕事を休むのは厳しい時期なので1日ずつ確実に合格して2回かけるかもしれません。
ほんとに受験科目数で受験料安くしてほしい・・・
といった感じの予定で今後も無線従事者免許は増やしていきたいと思います!!
あ、工事担任者も富士山の総務省だから富士山免許・・・