本日7月11日、今年度(2019年・令和元年)の海事代理士試験の詳細が発表されました。
筆記試験は9月25日(金)、口述試験は11 月25日(月)ということになりました。
筆記試験は例年通りですが、口述試験は近年は12月の第一月曜日にすることが多かったみたいなので少しはやくなりましたね。
申込締切は8月30日です。
日程以外にも試験範囲と時間の変更もあったようです。
以外抜粋
【変更点】
今回から、筆記試験のうち海事法令(専門的問題)に 「領海等における外国船舶の航行に関する法律」及び 「船舶の再資源化解体の適正な実施に関する法律」 が追加されました。これに伴い、筆記試験の終了時刻が延長されました。
試験範囲増やされるのは困りますねー(笑)
その他の詳細は以下からご確認ください。
士業の中では最も簡単と噂されている海事代理士試験です。
また、一級小型船舶操縦士免許取得の際に割と真面目に勉強したので、小型船舶操縦士法のように多少の予備知識がある分野もありますので、ぜひ受験したいと思っております。
ただ、残念なことに試験日が筆記も口述も両方平日なんですよね。
しかも口述試験は東京のみ。
筆記試験の日はなんとかなりそうなんですが、口述試験の日が仕事を休めるか微妙な日でちょっと困っております。といっても例年通りの12月一週だと絶望的に休めない日だったので11月になってまだ助かりますが。
12月の第一週は毎年休みにくいので11月になった今年のチャンスを活かして挑戦するか、検討中です。
半年も先の休みを確定させるのって結構大変です。
受験することになったらまた教材の紹介などもしていきたいと思っています。
といってもマイナー資格すぎて選択肢もほとんどありませんが・・・