趣味の資格

国家資格マニア・慶應通信法学部甲類75期春

第343回TOEIC受験


TOEICを受験してきました!

 

昨年の7月に受験予定だったTOEICですが、その時期にコロナに感染してしまい、受験を断念していました。

www.shikaku.fun

 

コロナ感染の診断書を出せば振替させてもらえるということだったんですが、振替対象が2023年11月~2024年4月に実施の試験ということで、他の資格試験や慶應の試験で忙しい秋冬を避けて、閑散期であるこの時期に受験してきました。

 

ということで久しぶりのTOEICです!

前回受験したのは2015年3月で、そのときは805点でした。

それより前の点数をあまり覚えていないんですが、確か800点を超えたのはこのときだけだったと思うので、最高得点だと思います。

ちなみにこのときは仕事でも英語を使っていた時期で、個人的に英語力は人生のピークだったと思います。

その後、2017年頃から全く英語を使わない仕事になったので、英語には6年程度勉強としては触れていません。

慶應通信でも外国語はドイツ語を選択しているので英語はゼロ単位です。

 

といっても英語のwebサイトを見たり、洋画をあんまり字幕見すぎずに鑑賞したり、といったことは日常生活でやっているので完全に無ではないですが、さすがに大幅点数ダウンは避けられないかと思います。

 

また、TOEICの出題形式が変わっていると気づいたのが試験会場に向かうときなので、2016年5月の変更にこれまで気づいていなかったことになります。

 

つまり何の対策もせずに受験してきました。合否が出る試験でもないですし、なにかに点数が必要な訳でもないので、純粋に自分の現時点での英語力を知るための実力だめしですね。

 

 

と、前置きが長くなってしまいましたが、受験してみた感想です。

 

・問題形式

変更されているのはさすがにわかりました。見慣れない図表付きの問題が多数。

ただ、大問毎の問題数が変わっているらしいですがさすがにそれはわかりません。

 

・リスニング

個人的には2006年の形式変更でオーストラリア英語が入ったときから全然点数が取れなくなってしまって、その状態が特に変わらずといったところです。

アメリカ・イギリスは両方とも慣れているのでそんなに問題なし、カナダは慣れてないけどどうにかなる、オーストラリアは下手したら英語に聞こえないレベルです。

そんな感じなので、スコアも多少下がる程度で済むかなといった感想です。

 

・リーディング

形式変更はありましたが、特に影響もなくできました。

ただやはり集中力が持たなくなってるのもありますが、時間がなかなか厳しかったです。

そもそも読むのが早かったので、以前受験していた頃は確実に10分以上、多いときは20分くらい余らせてとき終わっていたんですが、今回は5分ほどしかあまりませんでした。正答率は今後わかりますが、少なくともスピードはめちゃくちゃ低下しているのを実感できました。

そんなに適当に解いた問題もないし、完全に知らない単語の量も以前受けていたときと変わらない感覚だったので、こちらもそこまで点数は下がらないんじゃないかと思っています。

 

ということで個人的予想得点は700点!といいたいですが、大口叩いて低くても恥ずかしいので、予想は600点くらいとさせていただきます(笑)

 

2週間後くらいにはとりあえず点数はわかるみたいなので、分かり次第改めてご報告したいと思います!

 

 



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