昨日、帰宅するとまた圧着式ハガキがとどいていました。
何の受験票かなーと思ってみてみると、、、
4月に受験して6月に合格発表のあった(不合格のわかっている)プロジェクトマネージャ試験についてのものでした。
不合格ですが、午前Ⅰと午前Ⅱについては合格点に達していた為、次回以降の午前Ⅰ免除に係る通知でした。
令和3年春期試験まで有効とのことなので、今年の秋の試験から4回は午前Ⅰは免除できることになりました。
といっても午前Ⅰはそこまで重い内容ではないので、朝のんびりできるのが大きいだけですね。
情報処理技術者試験を受けるのは今回で3回目でした。
1回目は10年以上前の初級システムアドミニストレータ試験で、合格していますが、受験についてはほとんど何も記憶はありません。
大学に入って1年か2年の頃に、とりあえず就活に向けて何か資格を取っておこうと思って受けたものでした。
英検や漢検のような学校などから多少なりとも圧力のかかっているものではない、自主的な資格試験としては初めてのものだったので、私の資格マニアとしての始まりはこの初級シスアドかもしれません。
2回目は去年の春に受けた基本情報技術者試験で、こちらは過去記事にもまとめています。
基本情報技術者試験についても、約10年間の休眠期間を終えてまたいろいろと資格に挑戦して資格マニアを目指そうと思い立った資格ですので、資格マニアとしての本格スタートのきっかけとなった資格です。
一切IT系の大学出身でも仕事でもありませんが、情報処理技術者試験については何かしらの因縁がありそうですね。
そんなこんなで今回、初の情報処理技術者試験不合格だったんですが、完全な不合格ではないので、まだ不合格通知というのを見たことがありません。
次回の秋期試験はITストラテジストあたりに挑戦しようかと目論んでいるので、午前免除使って落ちたらそこで初めての不合格通知をみることになるのか、果たして不合格通知がそもそもあるのか、わかることになるかもしれません。
(落ちることを前提に話すな!ですね)
昔のことを思い出していると、大学生の頃に受けた(けど落ちた)ちょっとレアめな資格試験のことと、それにかかわるような資格で、当たり前すぎて完全に所持資格に入れ忘れていた資格(ある意味国家資格・ある意味業務独占資格)の事を思い出したので、7月の試験ラッシュが終わったら書いてみたいと思っています!