本日7月13日、今年度(2020年・令和2年)の海事代理士試験の詳細が発表されました。
筆記試験は9月25日(金)、口述試験は12 月3日(木)ということになりました。
筆記試験については昨年と完全に同日程、口述試験は1週間程度おそくなって、例年通りの12月初頭になりました。
あいかわらず試験は両日とも平日です。そして口述試験は東京でしか実施されません。
筆記試験についてはわりと休みやすい時期なので問題ないですが、口述試験は木曜だし休みにくいんですよね・・・
筆記突破したとしたら前乗りもしにくいので、 日帰り東京行きを強行しないといけませんね・・・って筆記受かってから心配しろって話ですね。
あ、ずっとこのブログを見続けてくれている方はご存知だと思いますが、海事代理士試験は2回目の挑戦です!昨年も受験して筆記試験で不合格となっています。
60%の得点で合格する試験で、昨年の成績は127点/240点(52.9%)という、惜しくもないし絶望的でもない中途半端な結果となっていました。
海事代理士試験は20科目もあるので、昨年は捨て問と捨て形式をバッサリと切り捨てて勉強した結果こんな結果になってしまったので、今年は全ての問題に全力で取り組めるように対策する予定です!
出願期間は8月3日(月)から8月31日(月)までです。
昨年はよくわからない点(2枚目の写真の使い方)があったため願書請求をしましたが、今年は特に迷うこともないので、ダウンロードした願書を印刷して対応しようと思います!
出願期間終了を待たずに、到着したものから順番に受験票を発行していくスタイルの試験ですので、受験者数を知るためにも最後の方に出願しようかなーと思っていますので、当面は放置しておきます!
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高いし関係ない分野も多いけど、教科書としてはこれ↓が最強!
ちょうど先月最新版も出たことですし、今年は図書館じゃなくて買ってみてもいいかなー
↓この本はおすすめしません。国土交通省のサイトから過去問と回答をダウンロードしたら事足ります。