あけましておめでとうございます!
さっそくですが2022年の計画を立てたいと思います!
これまでは資格マニアとしての活動のみでしたが、2021年からは慶應義塾大学通信教育課程に在籍しているので、そちらの目標も立てていきます。
2022年の基本方針
資格試験:昨年と変わらず、国家資格だけで10取得を目指します!
慶應通信:学士入学なので最短2年半で卒業ですが、3年半での卒業を目指して1年後には卒論指導の申込をできるようにすすめます!
分野別受験予定
法律系
いい加減に行政書士試験に合格したい気持ちと、資格マニアの登竜門である宅建にさっさと合格してしまいたい気持ちと、内容的には一番興味がある社労士試験に改めて本腰を入れて挑戦したい気持ちが葛藤しているところです。
2021年の夏は慶應通信のスクーリングに集中するために社労士は受けませんでしたが、2022年はスクーリング単位を取り終えているし、そもそも1週間以上東京に滞在するのは不可能なので、社労士の夏にしてもいいかなーとは思っています。
が、夏から動き出してどうにかなる試験じゃないのは重々承知しているので、やるなら早めに動き出したいところです。
行政書士と宅建は、共通の民法はもう慣れでどうにかなりそうな気がしているので、それぞれ行政法・宅建業法を真面目にやって挑戦したいとも思っています。
少なくともこの3つの内の2つくらいは受けると思います。
多分行政書士と宅建かなあ。
電気・通信・設備系
電気系は第1種電気工事士の免状発行資格が無いので、もはや電験しか挑戦するものがありません。電験は恐ろしいものという印象なので挑戦予定はなしです。
通信系は工事担任者・電気通信主任技術者は2021年に挑戦してあまりの興味の無さに気づきましたので当面挑戦予定はなしです。
生粋の文系ですし、そういう仕事でもないので資格マニアとしての実益しか存在しない中で興味のない勉強は他との両立を考えると厳しいので。。。
消防設備士は落ち続けている甲種1類とは一旦距離をおいて甲種3類あたりに挑戦してみたいと思っています。4~7はすでに取っているので水系しか残っていないのがなかなか苦痛です。通信系ほどではないですがスプリンクラーに興味が持てないのが連敗の一番の原因ですね。
危険物については次回からは複数受験もできるし問題数も少ないので、何個かは挑戦したいと思っています。
無線従事者も今年はなしかなー。最上位欲のせいで、3アマ・2アマに挑戦する気になれないのが悪い癖です。。。
労働安全衛生法関連の免許については、今年は平日休みが調整できそうなので、ガンマ線に挑戦するかもしれません。新年度が始まらないと確定できないので、かなり不確定な状況ですが。
会計系
他との兼ね合い次第ではありますが、そろそろ簿記2級への挑戦は始めたいと思っています。
3級合格してから2年近くたってほとんど忘れてしまっていますが、CBTは挑戦しやすいとも聞くので、何度か受験する覚悟で挑戦したいですね。
また、FPについても3級合格から時間があいていますが、そろそろ2級へ取り組みたいと思っています。
両方とも(特に簿記2級)1発合格は厳しいような気がしていますので、長期計画の始まりですね。
会計系なんて書いていますが公認会計士とかは挑戦しませんよ。
情報処理技術者試験
データベーススペシャリストに挑戦したいとはずっと思っているんですが、春と秋の試験が入れ替わってしまったせいで、データベーススペシャリストは秋実施になってしまいました。
今年は奇跡的に宅建と試験日がずれましたが、毎年この2つは試験日がかぶります。
おそらくコロナの関係で試験会場が確保できなくてずらしているんだと思うんですが、仮に2022年も日程がずれたとしても、さすがに1週間差でこの2つに挑戦するのはなかなか酷です。
といいつつも、午前Ⅰ免除の有効期限が2022年秋試験までなので今年は何か挑戦したいところです。
順当にデータベーススペシャリストにいくか、一歩戻って応用情報あたりに挑戦するか、2歩戻って情報セキュリティマネジメントあたりを軽く狙ってみるか・・・。未定ですね。
心理系
公認心理師のGルート(現任者)での受験資格が満たせる見込みなので、2021年秋~冬にオンラインで現任者講習を受講しました。
2月頃に修了証明を貰えるみたいなので、後は勤務先の証明を貰えれば受験資格はOKです。ただ、今の勤務先だけだと若干無理のある申請になるので、もしかしたら転職前の勤務先にも証明してもらわないといけないので、早めに動けるようにしておきたいと思います。
経過措置期間がもう終わるので、受験の機会は一回しかないため、これは本腰をいれて一発合格を狙っていきたいと思います。
不合格になってしまうと、再度受験するためには、大学院に行くなどの正規ルートの受験資格を得ないといけないので大変ですね。
心理系の勉強をするついでに、ずっと興味があったメンタルヘルスマネジメント検定にも挑戦したいと思います。
あとは、キャリアコンサルタントの更新講習飛ばしのために2級技能士に挑戦するかもしれませんね。
運転免許
現在中型8トン限定と大型二輪の免許があるので、普段乗る可能性のある車は大方運転できるんですが、やはり大型免許を取りたいと考えています。また、キャンピングカーやボートを牽引したいという願望もあるのでけん引免許もとりたいところです。
実際のところ、引っ張るものを買うお金もないですし、そもそも小型のキャンピングカーやボートはけん引免許不要で引っ張れるんですが、やはり憧れですね。
久しぶりに職業訓練給付金が使えるようになったので、それで通いたいなと考えています。
ただ、大阪で大型+けん引を取れる教習所が南部に2つしかなくて、結構遠いので悩みどころです。そのうち通うとは思いますが、やはり費用が高いので検討中です。
また、小型船舶の免許についても、免許をとってから一回も乗っていませんが更新期限まであと1年半になってしまっているので、特殊小型か特定操縦免許を取って更新飛ばしをすることを検討し始めています。費用的にも大したこと無いので特殊小型かなー。
慶應通信
2021年度は入学初年度で、今のところ認定40単位+修得20単位(内2単位卒業要件外)で58単位です。
現在履修中の夜間スクーリングが9単位、Eスクが4単位あるので、すべて取れると71単位となります。
卒論指導登録の要件は満たしているので、すでに申請して許可されていますが、テキスト科目が全然取れていないので、卒論指導の申込はまだまだの予定です。
この1年でテキスト科目の履修を進めて来年の今頃に卒論指導の申込を行えれば、早ければ3年半での卒業が可能かなーと甘い見通しを立てています。
そもそも最短の2年半の卒業は目指していなかったので、3年半~4年くらいで卒業できれば十分かなと思っています。
というのも卒論指導登録が終わって教職課程を履修できるようになるので、卒業要件外で単位をそれなりに取る必要があるからです。
今の所、卒業要件外の授業は文学部6単位+教職8単位の見込みですが、すでに持っている免許や、学部時代に履修した授業と今の授業では根拠法が違うので、2単位程度誤差が出る可能性ありです。まあそのうちちゃんと教育委員会に確認してみますが、別に急ぐわけではないので取りこぼしたとしたら別大学の通信でさくっととってしまうのもありかなと思っています。
実は通信制大学は慶應通信が初めてではなく、小学校免許を取るときにも若干不足単位を別の大学の通信課程の科目履修生としてとっています。そのときは慶應通信と違って、「通信制大学はなんて楽なんだ!」と思っていたので、同じように取りこぼし程度なら若干費用はかかりますが別大学でとることも検討中です。
なにより必須の「社会科・地理歴史科教育法2」「社会科・公民科教育法2」がスクーリングでしか開講されないので、そもそも履修できない可能性もあるので、ここは致し方ないです。
ということで、2022年はこんな感じで資格取得と大学生活に勤しんでいきたいと思います!
「この試験を受けます!」といった宣言が一つもない、全然具体性のない計画ですが、資格と大学両立できるように、それぞれそれなりに結果を出せるようにがんばりますので、今年も声援よろしくおねがいします!!
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