昨日と今日は慶應通信の第4回科目試験を受験してきました!
今回から代替レポートではなく通常試験に戻りましたので、入学後初の通常試験です!
会場は新大阪の大阪コロナホテルでした。別館なので宿泊施設ではなく完全に貸し会議場ですね。
収容定員は150人くらいでしょうか。まあ欠席も多かったので全然密な感じじゃありませんでした。
新大阪駅なので比較的都会かと思いきや、昼食を取ったりコンビニに行こうと思うと完全に駅まで戻らないといけませんし、空き時間を潰そうと思ってたのにネカフェが一駅離れないとありません。
久しぶりにいきましたが、新幹線の乗り換え駅としての役割しか持ってない駅ですね・・・。
はやく慶應大阪シティキャンパスで受けてみたい!
今回は対策ができていないテキスト科目1つ+Eスク2つだったので、テキスト科目は捨てて、他はコロナ拡大に伴う救済措置を使おうかとも思いましたが、救済措置ではなく特別措置の方の情報で期限がとんでもなく短いことが予想されたので、おとなしく受験してきました。
Eスクは今回しかチャンスがないので、対象にならなかったら目も当てられないですしね。
センター試験(共通テスト)も追試のほうが難しいものですから、同じようなことになるんじゃないかと言う予想も若干ありました。
感想
さて、今回は以下の3科目を受験しました。
1日目・・・E-刑法
2日目・・・地理学Ⅰ・E-経済原論
感想をまとめておきたいと思います。
E-刑法
今回唯一の持ち込み可の試験でしたが、1科目目でしたので持ち込み可については微妙に緊張しましたね。
大問2問でしたが、まさか11分の1.5回しかやってないサブのテーマが出るとは思わず、驚きました。
持ち込み可なのでどうにでもなりましたが・・・。
けど、法学部の記述問題の作法に慣れてないことがよく実感できました。
この科目はまあ大丈夫だと思います。
ところで、私はデイリー六法派ですが、周りの持ち込みを見ると大半はポケット六法ですね。
デイリーの方が見やすいと思うんだけどなあ。
地理学Ⅰ
前回の代替レポートで不合格になっているので再挑戦です。
しかし、つい最近まで怒涛の夜スク×5と戦っていて、直前はEスク科目に重点を置いたためあまり対策ができず・・・
通常レポートも代替レポートも該当箇所しか読まずに仕上げたため、テキスト全体の理解はいまいちだったので玉砕しました。
用語の意味と、それについて細かいことを4つ挙げるタイプの問題でしたが、意味のところはいまいちな説明だし、4つについては一つもクリーンヒットせず、微妙なことばっかり書いてしまいました。
これはおそらく不合格でしょう。おそらくというか絶対不合格。
E-経済原論
今回唯一論述タイプの試験ではありませんでした。
大問7つとそれに対する小問が大量にあって、高校の試験みたいな感じです。
過去問が一回分のみ公開されましたが、それより難しかったんじゃないかな?と思います。
といっても、全く何も思いつかず適当なことを書いたのは1問のみでした。
その他は少なくとも部分点は狙えるように書けました。
また、すでに実施しているレポートや小テストの出来は悪くないので、おそらく単位を落とすことはないと思います。成績は良くないでしょうが、そもそも興味のない経済学なので単位が出るだけで十分です。
とりあえず今回の試験を受けて思ったことは、
・持ち込み科目を優先的に選びたい。
・Eスクは科目試験があって単位取得できるか微妙なので今後は避けたい。
・過去問はそんなにあてにならない。
・それなりに勉強していると60分はちょうどよい。
といったところです。
地理学は不合格になると思いますが、その他にレポート貯金はないので、次回以降の試験に向けて科目を選ぶときには作戦を練っていきたいと思います。
ということで、資格試験も含めて当面差し迫った予定はなくなったのでちょっとのんびりしてから、次回のレポート締切に向けて動きたいと思います!
とにかく初試験はつかれました!