いよいよ2022年度も始まりました。
資格マニア活動としては1月~12月を区切りとしていますが、慶應通信の方はさすがに学校なので年度区切りで2022年度の計画を書いておこうと思います。
2021年度の修得単位数
総合教育科目・・・認定40単位+9単位(うち2単位は卒業要件外)
専門教育科目・・・30単位(うち24単位はスクーリング)
合計79単位(うち2単位は卒業要件外)
1年で39単位ということで、数だけ見れば非常に良い結果でした。
しかし、詳細は後述しますが、テキスト科目が全然取れていません。
なかなかレポート作成の重い腰が上がらないんです・・・。
今年は完全にスクーリングの1年でした。
総合教育科目
学士入学で語学だけなので、あとはドイツ語を1単位なんらかのスクーリングで履修するだけです。
夜間スクーリングで初級前期を取ったので、初級後期か中級以上ですね。
上級でもいいんですが、特に語学を学びたくて入学したわけではないですし、もともとドイツ語はそれなりにできるので楽できるように初級後期でいきたいです。
おそらく来年度はスクーリングはオンライン対応がないと思うので、念の為放送授業で履修申告済です。
放送授業は授業回数がなかなか大変らしいですが、試験にパスできればいいと割り切れば初級程度なら授業を聞いて無くてもいけると思うので単位のためだけに履修ですね。
ただ、放送授業は科目試験を2回も受けないといけないので、A群大渋滞の原因になるので避けたいところではあります。
放送授業で登録しておいて、オンラインスクーリングがあれば途中で投げ出して鞍替えするのもありです。
専門教育科目
入学初年度は現時点でテキスト科目での専門科目の単位取得は6単位のみです。
初年度はスクーリング優先の計画だったので、問題ではありませんが、スクーリング単位が充足できたので2年目以降はテキスト科目に真面目に取り組んでいきたいと思います。
必要な科目・興味のある科目の群がかぶりまくっているので、スムーズにいってもA群C群が渋滞を起こします。不合格になって大渋滞にならないように計画的に取り組みたいと思います。
卒業論文
すでに卒論指導を申し込む権利は持っているんですが、さすがにテキスト科目がこの履修状況で申し込む勇気もなければ、具体的な計画もないので春期は申し込みませんでした。
最短の2年半卒業を目指す気は最初からありませんが、4年位では卒業したいので2022年度中には卒論指導を受けるための準備はできるように取り組みたいと思っています。
入学時点での興味は労働法でしたが、いろいろと大変そうなのでちょっと検討中です。勉強してみた過程で今は国際法もいいなと思っています。先生だけで選ぶと民事訴訟法一択ですが、さすがに興味がなさすぎるので選ばないと思います。
教職科目
いよいよ2022年度から教職コースの登録ができるので、教職課程を進めたいと思います。
すでに小学校1種・中高英語専修免許を持っているので、中学社会・高校地歴公民を取得するために不足する単位だけです。
教職経験もあるので、別ルートでのとり方もできるんですが、前の勤務先に証明書もらうのは面倒なので正攻法で単位を揃える予定です。
文学部1類から倫理学、3類から日本史概論・世界史概論などを履修しないといけないので、他学部履修も始めて行きたいと思います。
法学部はほとんどweb提出可かワープロ可なんですが、文学部は手書き必須が多いのでそこは面倒なとこです・・・
教職科目の教育法については、慶應通信だとどうしても夏期スクーリングが必要になります。
多分ですが、教育法の1は慶應、2は他大学といった取り方はできないと思うので、いっそ全部他大学の通信で取ることも検討中です。
夏期スクーリングに参加するのは現実的ではないので・・・
試算してみましたが、教育法を慶應通信でテキスト追加履修&スクーリング履修して1週間の東京滞在費と交通費を考えると、佛教大学あたりの通信教育の科目等履修生でスクーリングなしで取ってしまったほうが他大学にも関わらず安くあがるのでそうしようかとも考えています。
教員免許は単位を取った大学名が記載されるので、現時点ですでに3大学書かれている免許が更にカオスに仕上がることになりますが(笑)
そういえば本日2022年度の学生証シールが到着しました。
シールが剥がしにくいことで有名ですが、自動車整備用のブレーキクリーナーをかけまくって徹底的にきれいにしたので、なかなか満足の行く仕上がりで貼ることができました。
きれいに貼れたので幸先の良いスタートということで2022年度、2年目の慶應通信生活も頑張っていきます!