今日は第一級海上特殊無線技士の免許申請についてです。
試験の結果が出てすぐに郵送で免許の申請をしましたのが、実際に免許証が家に届いたのは12月の中旬でした。
ネットでの情報を総合すると、関東総合通信局と近畿総合通信局は申請書が届いてもすぐには発行していないみたいです。
信越や北海道の総通では申請書がとどいたらすぐに作成しているようで、11月末に免許証を手にしている人の情報がTwitterなどで見つかりました。
近畿は12月10日が発行日となっていました。
写真ではわかりにくいですが、富士山のホログラムが非常にきれいな免許です。
1級は表裏ともに英語での表記もあり、自筆サインもあります。かっこいいですね。
けど、発行者が近畿総合通信局長というところがものたりないので(英語はなぜか総務大臣)、総務大臣名義の免許をとろう!ということで航空無線通信士の取得の動機ができあがってしまいました。
自動車運転免許や危険物取扱者の免許などとは違って、新しい免許を取るとそれだけ枚数が増えていきます。
デザインもきれいなので何枚かとりたくなりました。
とりあえず陸海空全て揃えたいと思いますので、海の次に空を目指します。
航空特殊無線技士でもよかったのですが、せっかくなので4アマの範囲もカバーできる航空無線通信士を次は目指していきます。
陸については陸上無線技術士をとりたいのはやまやまなんですが、物理と数学が苦手すぎるので、とりあえず特殊無線技士で手を打つつもりです。
陸上特殊無線技士でも、航空無線通信士に含まれる4アマとあわせると、ドローンの操縦もいろいろとできるようになりますしね。
航空通は2月に受験しますので、追って記事にします。
陸上については何級を受けるのかも含めて別の機会に。