本日、2019年8月2日(金)は2019年8月期の航空無線通信士試験でした。
前回の2月期試験でも受験しましたが、法規だけ点数が足りず不合格となってしまいました。
各種特殊無線技士の試験とは違い、通信士の試験は科目合格の制度がありますので、そちらを利用して、今回は法規のみの受験です。
余談、かつ前にも書いた気がしますが、日無の試験は科目免除があっても受験料が安くなりません。(大概の資格試験は安くならないとは思いますが・・・)
受験料の違いを見てみると、個別対応の必要な電気通信術がある試験や、科目数の多い試験ほど受験料が高くなっています。
それでいくと、電気通信術をパスしていて、1科目のみの今回の受験は2,000円~3,000円程度が妥当だと思うんですけどねえ。
日無にはどうにか考え直していただきたいですね。
ということで、本題に戻りたいと思います。
試験会場
前回の2月期と同じく、関西テレビ電気専門学校でした。
正面の工事現場が半年たつのにあまり進んでいなかったんで掲示を見ると完成予定は2022年でした。まだまだ基礎工事のようです。
あの会場で受験する限り、あと2年は工事の騒音を気にしたほうが良さそうです。(今日は静かでしたが)
さらに隣の現場は工事ではなく遺跡発掘してました。何が出るんだろう。。。
試験会場の話に戻りますが、使う建物も同じでした。正面玄関からは入らず西側(扇町駅から遠い側)の入り口から入ります。教室はやはり前回の予想どおり、全科目受験者と科目免除受験者の2部屋での実施でした。
科目免除の部屋は受験番号で半分には指定が別れていましたが自由席でした。
科目免除部屋は収容は概ね120人くらいで、法規の受験者は71名でした。
(試験監督がホワイトボードに人数を書いてたので正確にわかりました)
女性は若い大学生くらいの方が10〜20人程度だったかなと思います。
試験監督は日無なので相変わらずグダグダです。
また、自由席なせいで友人同士などは固まって座るので、大学生くらいの人たちが問題配布されてからも私語をして注意されてました。
途中退室は廊下側の列から順番に指示されるので、早く出たい方はできるだけ廊下側に座ることをおすすめします。
試験教室の写真は人が多すぎて撮りにくかったので今回は控えました。
試験時間
法規のみの受験でしたので、試験時間は11:10~12:40(11:55退室可)でした。
試験全体の時間割としては以下のとおりです。
無線工学: 9:30~11:00 (10:15退室可)
法規: 11:10~12:40 (11:55退室可)
昼休み
英会話: 13:30~13:45 (連続して英語開始)
英語: 13:45~15:15 (14:30退室可)
電気通信術: 15:40~17時頃
結果発表
模範解答の発表は8月6日(火)、結果発送は21日(水)、web合格発表は22日(木)ということです。
手応え的にはさすがに2回目ですし、悪くはなかったです。
明後日の消防設備士試験の追い込みがあるので、答えを調べてまで自己採点はしませんが、おそらく8割程度はとれていると思います。
とりあえず、6日の模範解答の発表を待って自己採点の結果も上げたいと思います。
乞うご期待!!