本日、帰宅すると、ド派手なピンク色の圧着ハガキが届いていました。
2019年8月25日に受験予定の社会保険労務士試験の受験票です。
まず、最初に明言しておきますが、この試験については間違いなく落ちます。
目標は最初から次年度以降の合格です。
自信が無いから予防線を張っているとかではありません。
むしろ絶対に不合格になるという自信に満ちあふれています。
なぜかというと司法書士ほどではないにしろ、絶対的な学習量が必要な士業の試験にもかかわらず、ほぼ勉強せずに挑むことになるからです。
確かに労働関係の法律については比較的強いですが、あくまで一般のサラリーマンとしては知っている方だ、という程度であり、キャリアコンサルタントの試験勉強も多少しか役に立ちません。
そんな状況下で、社労士試験の勉強に使うことができる時間は8月になるまでありません。
一応、特に予定の無いお盆休みに追い込むつもりではありますが、あくまで記念受験ということで臨みたいと思います。
ということで、前置きが長くなりましたが、受験票の情報を確認しておきたいと思います。
試験会場
今回の大阪の試験会場は大阪経済大学です。
最寄り駅は地下鉄今里筋線の瑞光四丁目駅です。
大阪経済大学といえば資格試験の会場としてよく使われていますが、しばらく行っていなかったので、私の中では最寄り駅は未だに阪急の上新庄駅でした。
めちゃくちゃ近いところに駅ができてるじゃないですか!
今里筋線が開業してからもう10年以上たちますが、一度も乗ったことがありません。
地元の人には申し訳ないですが、大阪の主要駅をどこも通らないマイナー路線だと思っていましたが、初めて恩恵にあずかれそうです。
あと、注目すべきはこの部分ですね。
ご希望の会場は定員に達したため〜、と会場を変更されていますが、そもそも大阪の会場は関西大学しかなかったため希望も何もありません。
要項に載っていなかった大経大が新たに加わったと言うことは試験センターの予想以上に受験者が多かったんでしょうか?
注意事項
なかなかカラフルな受験票ですが、それ以上に目を引くのが注意事項の多さですね。
最近の資格試験では、スマートウォッチの使用禁止は結構書かれるようになってきましたが、この試験ではスマートグラスまで禁止されています。
まあ禁止されてしかるべき道具なわけですが、ついにそこまで来たか、と感じてしまいます。
また、裏面にも大量の注意事項が書かれています。
概ね普通の注意事項ですが、この試験は途中退室すると問題用紙は持ち帰らせてもらえないようです。(午前の試験については午後にもらえるようですが)
また、「飲水時間の制限」という耳慣れない言葉も気になります。
この辺は当日のレポートで詳しくお伝えできればと思います。
その他、試験時間などの詳細は公式サイトからご確認ください。
ということで、(記念)受験票の到着をお知らせしましたが、少しでも来年の受験に役立てることができるように試験の雰囲気をしっかりと掴んできたいと思います!!
明日は航空無線通信士試験、3日後には消防設備士(甲種5類)試験が控えています。
両方ともかなり直前の詰め込みになってしまっていますが、がんばってきます!