本日(2019年10月30日)は、9月27日に受験した海事代理士試験の合格発表でした。
全て記述式の試験なのに1ヶ月で合格発表してくれるなんて、本当に国土交通省は仕事が早い。他の試験もぜひ見習ってください。
といっても、自己採点で不合格は確定しているので特に楽しみにもしていませんでしたが(笑)
完全に発表日を忘れていてついさっき思い出して見たくらいです。
ということで国土交通省のWebサイトで確認しましたが、予定通り合格者一覧に受験番号はありませんでした!
試験実施状況を見ると、受験者に対する合格率は54.2%でした。
ちなみに、この試験は基本的には60%が合格ラインですが、受験者の平均点が60%を超えた場合、その受験者平均点が合格点になります。つまり、その年の受験生が優秀だったり問題が簡単だったら合格基準があがっちゃうわけです。
ということで、今年の合格基準は62.75%でしたので、簡単だったみたいですね。
(そこまで点数取れていないので関係ないんですがね・・・)
過去の合格率は公式には公表されていないのでわかりませんが、ネット上での情報を見る限り今年の合格率は若干高そうです。
簡単な年に合格しておきたかったなー。
ところで、筆記で不合格になっても点数とかの通知ってもらえるんでしょうか?
そういった類の物が届いたらまた公開したいと思います。
何も届かなければ海事代理士試験に関しての続きは来年の秋頃に!
筆記試験合格した方は口述試験がんばってください!!