先日受験した日本語教育能力検定試験ですが、昨日アルクから解答速報が発表されましたので、早速自己採点してみました。
試験Ⅰ:75/100点
試験Ⅱ:29/40点
試験Ⅲ:67/80点(記述除く)
総合:171/220点(記述除く)
記述が0点だとしても171/240点(71.3%)です。
この試験は合格基準が公式発表されていませんが、一説には165点といわれています。
高めに見積もったとしても7割の175点です。
ということで、記述問題もしっかりと書いていますし、少なくとも5点くらいはもらえるでしょうから、一応合格見込みかな?と思っています。
例年解答速報はアルクだけのようですが、今年は新規で東京明生日本語学院というところも解答速報を出してくれています。
(過去にはヒューマンアカデミーも出していたみたいです。)
アルクとの違いが結構ありますが、twitterでも「模範解答でも満点が取れない」とご本人達に言われているくらいなので、どちらも信頼度はそれなりのようです。
やさしさでできてる…バファリンや😭
— 北琢磨(日本語教師) (@tkita1005) 2020年10月26日
がんばります!もう誤答見つけて泣いてたけど、しっかり本家の正答出た時に正しい知識詰め込んで解説します!!!#東京明生日本語学院#日本語教育能力検定試験 pic.twitter.com/GCJsoYnyIO
ちなみに東京明生が正しければ4点ダウン、両方の模範解答から自分に都合の良いように正解を選ぶと3点アップ、都合の悪いように選ぶと4点ダウンなので、自己採点はおそらくプラスマイナス5点以内には収まっているかと思います。
まあとりあえず記述が採点してもらえないということはないですし、記述も半分くらいは取れていると信じて、合格見込みということにしておきたいと思います!
合格発表はクリスマス(に発送)です!
オンライン発表も得点開示もない試験ですが、のんびり郵便を待っておきたいと思います。