本日は行政書士試験を受験してきました!
会場は大阪府立大学でした。4年ほど前に基本情報技術者試験を受けたのが最後の来訪でしたので、かなり久しぶりの会場です。
自宅からは行きやすいので、もっといろんな試験で使ってくれるとありがたいんですが・・・
さて、今回は3回目の挑戦ですが、行政書士試験は何故か毎回、受けているときも帰りの電車でもめちゃくちゃ点数取れている気がするんですよね。
今年は受けませんでしたが、社労士試験なんかは試験中の感覚と自己採点結果が完全一致するんですが、行政書士試験だけはほんとに謎です。
ということで、今年も例のごとく試験時間中はかんたんだなーと思いながら解いていました。しかし流石に3回目なので騙されること無く、帰りの電車ではどうせ不合格なんだろうなと思いながら帰っていました。
今年は慶應通信の秋のスクーリングをとんでもない数で履修してしまったので、いつも以上に腰を据えて対策ができていません。
もう行政書士試験については法律実力テストくらいの感覚で受けにいっていますね(笑)
リーガルマインドと読解力だけで勝負!といった感じです。
ということで自己採点をしてみた結果です!
毎年大原のサービスを使っていましたが登録が面倒になったので、ささっとエクセルでやってみました。
そして形式は結果通知書に合わせてみました。
法令等 | 択一式 | 5肢択一式 | 72 | 82 |
多肢選択式 | 10 | |||
記述式 | ||||
一般知識等 | 択一式 | 5肢択一式 | 32 | 32 |
総得点 | 択一式 | 5肢択一式 | 104 | 114 |
多肢選択式 | 10 | |||
記述式 |
法令は122点以上、一般は24点以上、全体は180点以上で合格です。
ですので、記述で満点とっても合格見込みなしという結果になりました!
多肢選択式が例年に比べて悪すぎるのが痛手ですね・・・
と、思っていたんですが、得意なはずの一般知識が低すぎる・・・と思って問題用紙を確認してみると驚愕の事実が!
私は試験時間に余裕がある場合、いつも最後に自己採点するときに楽になるように解答を一箇所にまとめて転記しています。
私の試験問題の解き方は
問題用紙に○をつけて解く
↓
マークシートに転記する(試験によって全部一気に、もしくは大問ごとに)
↓
マークシートから裏表紙などのあいているところに転記する
といったかたちで進めていて、自己採点のときは裏表紙情報をもとに採点をしています。
今回一般知識のところで、16点分、問題に控えている解答と裏表紙に控えている解答が異なっていました。
マークシートに写すときに間違えたのか、裏表紙に写すときに間違えたのか今となっては定かではありませんが、転記ミス分は全て問題用紙通りなら正解になるので、正しくマークできていたとすれば16点アップになります。
前代未聞のマークミスです!
ちなみに16点アップした場合、記述50点で合格できることになります。
まあ60点中50点も取れるような記述解答していないので、結局不合格だとは思いますが・・・
しかしちょっと不注意が過ぎますね。今年はコロナと慶應通信の関係で受験資格試験が極端に少ないのでしょうもないミスをしてしまいました。
ちょっと初心に戻って資格試験に改めて取り組んでいきたいと思います。
といっても、今の所受験予定の資格試験は全くありません。
今後の予定もちょっと考えないとなー。
あ、行政書士試験については今後も軽い気持ちで受け続けて行きたいと思います!