日本語教育能力検定試験から1週間が経ちましたが、各社から解答速報が出揃ってまいりました!
試験翌日に行った自己採点ではアルクの解答速報を使いましたが、各校でなかなか模範解答が割れているので、それぞれを使った得点をまとめておきたいと思います。
今回使わせていただいた解答速報は以下の4社です。
アルク
東京明生日本語学院
アルファ国際学院
ヒューマンアカデミー
自己採点比較
アルク | 東京明生 | アルファ | ヒューマン | |
問題1 | 75.0% | 76.0% | 73.0% | 77.0% |
75 | 76 | 73 | 77 | |
問題2 | 72.50% | 67.50% | ||
29 | 27 | |||
問題3 | 83.75% | 83.75% | 80.00% | 81.25% |
67 | 67 | 64 | 65 | |
総得点 | 171 | 164 | ||
得点率(220点中) | 77.7% | 74.5% | ||
記述0得点率(240点中) | 71.3% | 68.3% |
聴解問題の回答を発表していないところもあるので、全てで得点率は出せませんが、プラマイ5点くらいの誤差だと思っていたものが、予想外に大きくなる可能性もありそうです。
指定用語の使用方法も間違っていないので、記述が0点ということはないと思いますが、場合によっては7割を切ってしまいかねないので、不合格の可能性も完全には否定できない微妙な点数となってしまっています。
一応各模範解答を検証できるだけの知識はありますが、他の試験で忙しいですし、今更結果も変わらないので、このままクリスマスの発表をおとなしく待ちたいと思います。
不合格でも今後の進路が変わるわけでもなんでもないので気楽なもんです。
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