本日は令和2年度行政書士試験を受験してきました!
昨年の初挑戦に続き2回めの受験です。
昨年は行きの電車の中でしか勉強しないで、総勉強時間1時間というなめた態度で望んだ行政書士試験ですが、今年は9月末の海事代理士試験終了後からの1ヶ月勉強期間を確保しましたので、昨年よりはまだ真面目に対策をしました!
結局1ヶ月なので世の受験生からしたらなめきっているとは思いますが・・・
一応海事代理士試験と共通する憲法と民法はもっと前から取り掛かっていますが、10月は情報処理技術者試験と日本語教育能力検定試験を受けていたので、そこまで常に1ヶ月間やっていたわけではありません。
自己採点結果
ということで相変わらず記念受験に近い形ですが早速自己採点をしてみました!
いつもどおり大原の自己採点サービスです。
法令は122点以上、一般は24点以上、全体は180点以上で合格です。
つまり今回自己採点できていない記述問題で52点以上取れれば合格です。
ひどい!一応1ヶ月勉強したのに!
60点中52点も取れるような解答できるか!
ちなみに昨年の自己採点はこんな感じでした↓
(自己採点ミスと没問の関係で実際の点数とはずれています)
なぜ1時間の勉強で半分取れる人が1ヶ月費やして6点しか上がらないのか!?
しかもメイン科目である法令については下がってる・・・
去年もそうでしたが、解いているときは「簡単だな~」と思ってやっててこれですよ。
一般知識は本当に簡単なんでいいんですが、法令は自己採点していても「なんでこんなに間違ってるの・・・?」と?マークだらけです。
まあ敗因は明らかに行政法です。メイン科目です。
憲法とか民法はなんだかんだいろんな試験で勉強してるんで、無対策でもそれなりに取れるんですが、行政法は予備知識がないのでやっぱりきついです。
来年に向けて
海事代理士試験が口述まで進めてある程度取得の見込みがたったので、来年は行政書士試験は本気で取り組みたいと思います。行政書士&海事代理士であれば開業の道も考えられますからね。
どう本気で取り組むかということなんですが、実は某資格予備校の行政書士講座のモニターに応募したら当選してしまったんです。まさか当選するとは思っていなかったのでかなり驚きました。
独学主義からは外れてしまいますが、そもそもお金をかけないための独学主義なので、無料で受けさせてもらえるなら喜んで受講したいと思います。
来年の社労士試験をパスしようか考えている理由がこれでして、通信教育とは言え講座を受講する以上、難関資格を並行学習するのは厳しいですし、せっかくなので講座を使える1回で合格したいと思います。
ということで3度目の正直に乞うご期待!