趣味の資格

国家資格マニア・慶應通信法学部甲類75期春

養成講座の出席率【キャリアコンサルタント】


 

昨日は日曜だったのでキャリアコンサルタントの養成講座でした。

今はもう、ようやく折り返し地点まで到達してほとんど一日中実習しているカリキュラムになっています。

序盤は講義ばかりだったので、眠くなることもありましたが、実習中心になってからはウトウトなんてしていられません。

ちょっとでもボーっとしているとロールプレイなどはすすんでしまって話の流れがわからなくなってしまいます。

講習中でも寝ていてはいけないんですが、、、昨日は寝坊してしまいました。。。

子どものころから朝起きるのは苦手で、高校生や大学生の頃は朝は全然学校にいっていませんでしたが、仕事をし始めてからはさすがに心を入れ替えて、多少寝坊してもどうにかなる時間に目覚ましをかけるようにしていて、始業ギリギリになることは何度かあったとはいえ、遅刻することはなくなりました。

しかしやはり、大事な講習といえども仕事に比べたら少し気がゆるんでいたのかもしれません。。。

 

結局昼から参加したんですが、ウトウトもしていられないくらいハイペースで進んでいく講習なので、午後からの参加では、もう浦島太郎状態でした。

先週までとは比較にならないレベルでロールプレイへの指導が講師から入っていてついていくのに必死です。遅刻した反省・罪悪感とか、焦りでずっと落ち着かない講習になってしまいました。

 

養成講座はどこも修了要件として出席率が規定されています。

どこも80%程度か、欠席は2回までなどのルールになっていると思います。

一回遅刻した程度ではひっかからないんですが、こういうことは2度とないようにしたいですね。

出席に関することで、養成講座の紹介の回で振替受講のことを書きましたが、そのとき書き忘れたことで一つ思い出したことがあります。

振替受講をするためには、自分の欠席した回の授業が、自分が欠席した日より後に存在している必要があります。

たとえば、金曜クラス・土曜クラス・日曜クラスで同じペースで進んでいく場合だと、自分が金曜クラス在籍なら、急に休むことになってもまだ同じ回の講習が土曜と日曜にあります。ですが、自分が日曜クラスだと、同じ内容はもう終わってしまっているので、振替のしようがありません。

(急な振替でも対応してくれる講習である必要があります。こういうことが起こる可能性がある方は事前に確認しておくといいとおもいます)

欠席ありきで考えるのはよくないですが、家族のことや仕事のことなど、何が起こるかわからないので、柔軟な対応を取ってくれる講座を選ぶのも、選び方の選択肢としてはありだと思います。

 

ところで、資格試験を受けるときもやはり仕事に比べると多少気が緩んでいるので、遅刻することはなくても結構ぎりぎりに到着することがあります。

1海特のときも、午後からの試験なのにギリギリに走りこみました。落ち着く前に電気通信術の受話が始まって結構大変でした。

 

ということで、今日はちょっと反省の記事にしてみました。。。

明日からまた、資格関係の話題でいきたいと思います。

 

(ちなみに昨日も朝七時半にブログ更新していますが、これは予約投稿です。ブログに投稿されたころには起きていないといけなかったのに、完全に夢の中でした。)