本日、6月2日に受験予定の第二種電気工事士試験の受験票が到着しました。
金曜に発送ということだったので、月曜日に届くかなーと思っていましたが、火曜日の到着でした。
実施年度が令和ですね!
そういえば令和になってから初の受験となります。いまだに新元号には慣れていません。。。
ちなみに私は一応昭和生まれですが、30代前半なので結構ぎりぎり昭和なんです。
平成に改元されたときはテレビなんて見れる年齢ではないので、小渕さんの「平成」も一切記憶にないので、体感的には初めての改元です。予告期間も含めると二か月近くたちますが全然なれませんねえ。
完全に電気工事士試験とは関係ありませんが、無線従事者免許免許は平成31年と令和元年で免許証番号が変わるそうです。
2月に受けた航空無線通信士試験に一発合格していれば(少しだけ)レアな平成31年度免許にできたのに!悔しい限りです。
さて、受験票を見ての感想ですが。。。
あいかわらず出願時にあまり細かく要綱をチェックしていないので、受験票を見てまず時間に驚きました。
この試験は午後からなんですね!寝坊の危険がない素晴らしい試験です!
(それぐらい出願時に確認しておけって話ですよね)
そして試験会場は大阪産業大学になりました。
情報処理技術者試験を受けたときの大阪電気通信大学ほどではありませんが、そこそこ遠いですね。
ところで、この大阪産業大学なんですが、実は多少の思い入れがある場所なんです!
出身大学ではありませんし、実家から近いわけでも何かの資格試験を受けたわけでもないんですが、、、
もう15年ほど前になりますが、大学入試の時にセンター試験を受けた会場だったんです。
大教室の高低差がありすぎて前の席の解答用紙が丸見えでびっくりしたことを覚えています。
制服で受ける人が多かったおかげで、前の人が大したことない高校なのはすぐ判断できたんで、カンニングに手を染めることもなく無事に終わりましたが。。。
前の席の人が北野高校の制服だったらどうなってたんでしょうか(笑)
ということで、10年以上ぶりにそんな大産大に試験を受けに行くわけですが、試験勉強についてはいまのところ何とかなるかなーといったところです。
無線従事者試験と同じで電気関係の計算問題が非常に苦手なので、そこでの失点が大きくならなければ他の問題で十分稼げそうです。
無線は電気の計算問題はメインではありませんが、電気工事士については本質なのでちょっと苦労はしています。
けど今後、無線関係・電気関係は挑戦できる資格もまだまだたくさんあるジャンルなので、この機会にぜひ苦手意識を克服するべく頑張っていきたいですね!
5月はこの後特に何の試験も合格発表もなく終わる予定です。
あ、社労士は一応ぎりぎりまで受験を検討中です。
6月は試験としては電気工事士試験だけですが、出願を検討しているいろいろな資格の出願締切があるので、考えるのは楽しくなりそうです。
出願を考えながら本屋で参考書を眺める時間が一番楽しいですよね♪

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