先週の金曜日(7月12日)に請求していた海事代理士試験の願書が本日到着しました。
3連休がありましたので、到着して即日発送してくれたことになりますね。
国土交通省仕事が早い!!
さて、前回書きました、写真2枚の謎は解決されるんでしょうか。。。
早速中身を確認してみたところ、しっかり私の名前の部分まで印刷されたカバーレター付きです。
国土交通省仕事が丁寧!
それ以外には受験案内と願書が入っていました。
そして、その肝心の受験案内なんですが、、、
もう結論からいきます!写真2枚の謎は解決しませんでした!!
インターネット上で公開されているものとほとんど情報は変わりませんでした。
唯一、この写真のように各科目の時間割が載っていて、これはオンラインでは公開されていませんでしたが、その他に目新しい情報はなしです。
写真についてもしれっと2枚必要と書いてあるだけで、願書に貼る以外の一枚はどうすればよいのか指示はありませんでした。
うーむ。仕方がないので出願する気になったときに平日昼間に電話がかけられそうだったら担当者名もあったのでかけて聞いてみましょう。
聞ける時間がなかったら、もう一枚は同封して送りつけちゃいましょう。
さて、今回担当者名が書いてあったのでふと思ったんですが、まあ国土交通省の運輸局の方なんで国家公務員だとは思います。
この方は、果たして海事代理士試験の運営に携わりたい!という熱い思いを持って入省されたんでしょうか。
おそらくマイナー資格ですし、そんなことはありえないと思うんですよね。
運輸局なので、交通関係を、くらいには希望していたかもしれませんが、それでもきっと興味の対象は車・鉄道・船・飛行機くらいでしょう。
公務員のサービス品質が低いなんて言いますけど、こんな興味の全くない分野の仕事振られたらそりゃやる気なくなって対応悪くなる人もいますよね。と妙に納得してしまいました。
あ、あくまで一般的にであって、今回願書を送ってくださった運輸局の方は迅速丁寧でなんの文句もありません。むしろすばらしい!
そういえば、小型船舶の免許申請に行ったときの運輸局の方もめちゃくちゃ丁寧な方でした。
今のところ、近畿運輸局は個人的にはいいイメージしかないですね。
ということで、特にオチもありませんが、引き続き受験するかどうかは検討しておきたいと思います。
さあ電気工事士の練習練習!