昨日(2019年12月1日)は、消防設備士試験を受けに京都までいってきました!
今回の京都市会場は午前が乙種、午後が甲種だったので複数受験してきました。
試験会場
試験会場は同志社大学新町キャンパスです。
最寄り駅は京都市営地下鉄の今出川駅で受験案内通り概ね徒歩10分程度でした。
駅を出て目の前にあるのは今出川キャンパスなのでお間違えの無いよう!
敷地に入るとすぐに同志社大学の創設者の新島襄のありがたいお言葉が!
「諸君ヨ、人一人ハ大切ナリ」と。
特に深い意味はなく文字通りだったとしたら、まあそうですよねって感じですが・・・
余談ですが、その昔大学入試で同志社大学を受けましたが、同志社は入学前に校歌や讃美歌の CDを送ってきて入学式までにある程度歌えるようにしとけよ!といった感じの手紙などもはいっていて、入学前から同志社教育を行ってきていたのが印象的でした。
結局同志社にはいきませんでしたが、進学していたらもっと同志社色にそまっていたかもしれませんね。
会場の話にもどりますが、大学のキャンパスの周辺には飲食店はありませんが、今出川の駅までもどれば喫茶店や松屋、やよい軒、モスバーガーなどありますし、コンビニもたくさんありますので、昼食難民にはならないかと思います。
ちなみに私は午前と午後の間がかなり空いて暇でしたので、2時間ほどネカフェにこもって昼食を食べながら午後の追い込みをしていました。
試験時間
試験時間は午前は9時集合、午後は12時30分集合でした。
私が受けた試験室は午前は乙種4類・6類・7類、午後は甲種4類と5類の部屋でした。
午前・午後共に何かしらの免除のある人たちの部屋だったため、試験終了時間は教室内でバラバラでした。
おそらくそれぞれ5パターンくらいはあったんじゃないでしょうか。
退室可能時間は総試験時間にかかわらず試験開始後35分で一律です。
試験時間は長めに設定されているので、おそらく最後まで粘る人はほとんどおらず、試験終了時間はあんまり関係ない状況だったんじゃないでしょうか。
敷地内にはベンチもいくらかありますし、建物内の椅子も使えるので屋内での待機も可能です。
試験の出来
twitterで試験終了後につぶやきましたが、4類6類ともにかなり苦戦しました。
夏に初めて受けた消防設備士試験である甲種5類があまり苦労しなかったことと、今回は免除だらけ(特に4類)であることから完全になめてかかってた上に、11月は仕事が非常に忙しくて勉強時間をあまりとれなかったことが敗因です。
「敗因」と書いてしまっているように、両方とも落ちてるんじゃないかと思っています。
免除が多かったことで4類の筆記はどうにかなってるかもしれませんが、製図があまりにひどい出来だったのでおそらくきびしいでしょう。
6類に関しては乙種なので製図がない分ましですが、自信を持って合格しているとは言えないいまいちな手ごたえです。
消防設備士試験は試験問題の持ち帰りができないので、自己採点ができないので結果の予想は全く不明です。
合格発表は1月9日ということですが、奇跡が起こらないかなあ。といった程度の気持ちで待つことにします。
再来週には奈良での1類と7類が控えています。
今回の受験で2種類を同日に受けたり2週間のインターバルで連続して受けたりするほど消防設備士試験はなめてかかれない試験だということが分かったので、落ちてたら今後はもうちょっと慎重に対策して出願したいと思います!
京都会場は出口で紙の願書と振込用紙をもらえたので今後に備えてたくさんもらっておきました!
(電気工事士免除を使う類ばっかり残っているせいでネット出願ができないので・・・)
2020年度中のコンプリートを目指して引き続き頑張ります!