昨日は慶應通信の2021年度第2回科目試験のレポート提出締切でした。
4月に入学してから法学部専門科目の専門科目である「憲法」と「ヨーロッパ中世政治思想」の2科目をのんびりと進めていました。
「憲法」についてはテキストが読みやすく、法学の基本だからといった理由で取り組み始めましたが、レポートのテーマがいまいち興味が持てず構想を練ったりするのに時間がかかりました。
「ヨーロッパ中世政治思想」については、レポートの内容に興味が持てたのと、テキストが非常に薄いといった理由だけで取り組んでみましたが、テキストがかなり古くて内容が読みにくかったのと、興味がある分野だからこそいろいろ関心が広がってしまったためなかなか筆が進みませんでした。
結局、「ヨーロッパ中世政治思想」については今回の提出を諦め、「憲法」一本ですすめることにしましたが、仕事が繁忙期なこともあり、遅々として進まず・・・
ようやく締切当日の昨日なんとか提出にいたりました。
といっても自分が採点者だったら落とすだろうなーと言った程度の出来でしかなく、合格できるとはあまり思っていません。
一応ぎりぎり「試験を受けるためだけに出した適当なレポート」とは判断されないと思いますが、初挑戦なのでなんともわかりませんね。
そのあたりの採点のレベル感を掴むためにも、納得いかない状態ですが提出してみました。
おそらく試験の受験権利は得られると思うので、次回の第2回科目試験は以下を受験予定です。
A群:なし
B群:ドイツ語第一部
C群:憲法
D群:ドイツ語第二部
E群:ドイツ語第四部
F群:ドイツ語第三部
ドイツ語は仮認定を受けているため、レポートを出す必要はありません。
そのため、憲法しか出していないですが、5科目受験可能となります。
ちなみにこの取り方だと、外国語の規定単位数を満たせないことは分かっていますが、今後のスクーリングや放送授業の選択の幅を広げるため、一旦過剰に単位取得を目指しておく作戦です。
ドイツ語は学部のときの専門なので、今でもそれなりに読むことはできます。
(会話は昔から苦手です)
おそらく一部・二部あたりは科目試験でも難なく取れると思いますが、四部まで行くと試験で合格するのはかなりきついと考えています。
そのため、時間をかけて辞書や文法書を好きに使える代替レポートの間に全て取りきっておきたいと思います。
ということで、憲法が受理されなかったとしてもドイツ語はしっかりと取りきります!
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