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国家資格マニア・慶應通信法学部甲類75期春

第一級陸上特殊無線技士【試験当日】


今日は第一級陸上特殊無線技士試験を受験してきました!!

 

試験会場

本日の試験会場は天満研修センターでした。

このブログを始めてからは初訪問ですが、過去に何かの用事で行ったことはあります。何で行ったかは全く思い出せませんが・・・

天満駅からは徒歩5分もかからずに行くことができます。

 

試験会場に行く道は女性ばっかりだったので、無線従事者試験なのに何故こんなに女性が・・・?と思いながら会場に到着すると「看護師国家試験」と案内が!

まさか試験会場を間違えたか?!と若干焦りながら中に入っていくと小さく「無線従事者試験」とありました。

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建物に入るとまた試験教室の案内は看護師試験についてのみでした。

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まあ教室一つしかないんでいいんですけどね・・・

 

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今回も自由席でした。

以前に一海特を日無で受けたときは座席指定でしたが、航空通は自由席でした。どういう考え方でやってるのかはいまいち不明ですね。

 

ちなみにいつもの西沢学園でも試験をやっていたみたいです。申込が遅かったので別会場、かつ午後試験になったんでしょうか。

この試験は午前と午後で似たような問題が出るので、午後になったほうが若干有利ですね。私もネットで情報収集して午前に出題されたフレネルゾーン等については確認してから臨むことができました。

 

また、近頃の試験には珍しく、座席間隔以外に目立ったコロナ対策はありませんでした。

検温やチェックリストなどは無しです。まあ同会場の看護師試験も検温はなさそうでしたが。看護師試験は昨日の地震の影響で開始時間が遅れていました。漢検なんかは東北では中止になっていたみたいですし、結構資格試験にも影響があったようです。

 

試験の出来

一陸特は工学と法規の二科目のみで試験時間は3時間です。

1時間で途中退室可能となります。

これまで受験してきた無線従事者試験は英語以外は過去問使いまわしだったので、毎回開始10分程度で全問とき終わっていました。

ですが、さすが「三陸技」などと言われることもある、特殊無線技士の中では別格の一陸特だけあって、そんなにすぐは終わりませんでした。

とはいっても、計算問題はほとんど捨てているので、概ね1時間程度でとき終わって退室可能時間になったらさっさと退室しました。

退室開始と同時に出たのは3分の1くらいかな?といった印象でした。

 

そして試験の出来ですが、やっている最中の感触としては工学も法規もギリギリ合格ライン上かな?といった感じでした。

模範解答は火曜日まで発表されませんし、予備校等の解答速報も出ませんので、あくまで某巨大掲示板のみなさんの意見を参考にしたところ・・・

 

予定通り2科目とも当落線上でした!

 

とりあえず火曜までは生殺し状態ですね。

 

ちなみに今後のスケジュールはこんな感じです。

模範解答発表:2/16(火)

結果通知発送:2/26(金)

オンライン発表:3/1(月)

 

結果通知はこれまでの経験上翌日に届いたり届かなかったりです。

金曜日に普通郵便で発送なので、翌日の土曜に届かなければ到着は日曜を飛ばして月曜になりそうです。

オンラインは16時に発表なので、家に帰る時間を考えると職場でオンラインで結果を見ることになりそうですね。

といっても自己採点である程度確定するのでドキドキすることはないでしょうが。

 

さて、それでは無線の勢いに乗っている間に4月のアマチュア無線技士に挑戦するかあと数日悩んでみたいと思います・・・

 

 

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