本日は工事担任者試験を受験してきました!
試験会場
試験会場は大和大学でした。
数年前にできたばかりの大学なので校舎は非常に綺麗でした。
初めて行きましたが、JRもしくは阪急の吹田駅から徒歩10~15分程度です。
JR吹田と阪急吹田はちょっと離れているので行き方は若干注意が必要です。
今日は2駅先の関大でFPの試験をやっていたのと、いろんなところでTOEICの試験をやっていたため行きの阪急は平日の通勤ラッシュ並みの混み具合でした。
FPの帰りとぶつかってしまうと絶対に乗れないため行きは阪急で行きましたが帰りはJRで帰ることにしました。
入り口で全員検温されましたが、そこまで受験生の多い試験でもないので特に混み合うこともなく順調に入館できました。
運営側に一つ文句を言いたいのは、9:45集合・10:00試験開始なのに、9:35から試験についての説明を始めるのはいかがなものかと思いますね。しかも机の上に置いていいものなどの指示はそのタイミングでしか言っていませんでした。
集合時間に間に合っている人をさも遅刻者のように扱うのはどうなんでしょうね。
もちろん集合時間を過ぎて入室してきた人は多少雑に扱っても構わないと思いますが。
また、他の区分では結構重大な誤植があって試験会場ごとに対応がバラバラだったみたいですすし、新制度でややこしくなっているとはいえ、試験運営自体はずっとやってるんだからちゃんとしてもらいたいものです。
あと、これは文句ではないですが、デ協の試験は持ち込める時計のルールが厳しいのが嫌です・・・。普段使っている腕時計が、アナログ時計ですが日付表示など一部デジタルでストップウォッチとかの機能もついているため使えません・・・。
試験の感想
今回は一番上の区分である「総合通信」を受験しました。
今回から試験区分が変わったため、これまでだと「AI・DD総合種」という区分です。
いつもどおり受験資格がある限り最高区分から受けていく主義なのでかなり無謀な挑戦です。
全科目受験なので試験時間は160分でしたが、だいたい100分くらいですませて退出しました。やはり得意分野ではないんで結構時間はかかりますね。
工事担任者試験は昨年一度出願していますが、そのときは午前に工担、途中退室して午後からFP3級というダブル受験を画策していました.
あのときはコロナの影響で両方とも中止になったので、結果的にはやらなくてよかったなという感想ですね。
公式模範解答の発表は水曜日ですので、正式な自己採点はそれ以降になりますが、某掲示板やtwitterの情報をもとに振り返ると、どの科目も概ね4~5割程度の得点率かな?といったところです。つまり、6割で合格なので不合格見込みということですね。
やはり仕事が忙しい時期に無謀な挑戦はやめたほうがいいですね。
また秋に実施されますが、秋はいろいろと受験したい資格があるので、電気通信主任技術者試験と一緒にしばらくこの試験については寝かせる予定です。万が一、1科目でも科目合格があればちょっと受験スケジュールを検討しますが・・・。
さて、これで慶應通信入学が決まる前に出願していた資格試験は全て終了しました。
また、当面出願している試験もありません。
危険物取扱者の免状が届いてからは、危険物と消防設備士をメインに細々と資格マニアを続けながら、大学生の方にしばらく重点を置きたいと思います。
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