今年いよいよ終りが見えてきましたが、なんと2023年は運転免許系以外国家資格を取得していない!という一大事に気づいてしまい、そこまで難易度が高くなくて年内に受けられる資格・・・ということで衛生管理者試験に出願していました。
普段なら出願で一回記事にするんですが、定員の関係で12月の試験を受けられるかどうか、また事業者証明等、出願書類がややこしい試験なので不受理になるかもしれないという可能性も考慮して控えていました。
そんな心配も杞憂に終わり、無事に12月の試験の受験票が到着しました。
本当は出張試験で受験したかったんですが、夏に全て終わってしまっているので、仕方なく加古川で受験してきます。
加古川に行くのは2020年3月5日受験のエックス線作業主任者試験依頼ですので、ちょうど3年9ヶ月ぶりです。
このころはコロナも始まりたてでした。そんなに月日が経ったと思うと驚くばかりです。
そしてこのときはバスについて盛大に勘違いをしていたせいで加古川駅からタクシーでむかってましたね。
今回はバスについてしっかり調べていますが、エックス線受験時の記事を読み直すと、そのとき乗ったタクシーの運転手の方から、衛生管理者試験のときはバスに乗り切れない人がタクシーで向かうという話も聞いているので、結局またタクシーというオチもありえますね。
ただ、今回は併願ができるようになのかわかりませんが、第二種と第一種が午前・午後で分かれているので、もしかしたら分散して余裕ができているかもしれません。
と、また試験会場が辺境にあることへの文句ばかりになってしまいましたが、今回は「第一種衛生管理者」に出願しています。
いつも通り、受験資格がある限り高いレベルのものを受けたいという思いもありますが、以前聞いた話だと第二種からのステップアップで受験する特例第一種試験は問題数が少ないから不利だということだったので、いきなり第一種に挑戦することにしました。
出張試験ならともかく、ステップアップのために加古川まで行くのも嫌ですし、しばらく受験しない間に受験料がめちゃくちゃ値上がりしていたので必然的に1回で済ませてしまいたいという思いが強いです。落ちると一回になりませんが(笑)
ということで、2023年の国家資格取得がゼロにならないよう、精一杯頑張ってきます!