本日は先週の貿易実務検定C級に続き、B級の試験日です!
そして今日は朝から慶應通信の科目試験日でもあります!
当初の予定では、慶應通信の科目試験を梅田近郊で受験した後、すぐに近くのネカフェに入って貿易実務検定を受験しようと思っていましたが、意外に時間に余裕があったのと、先週のC級の感じから家で受けたいなと思ったので、科目試験が終わり次第さっと帰って受験しました。
今回の感想としては、C級とは流石にレベル感が違う・・・というところです。
通常の知識問題は大丈夫なんですが、「実務検定」というだけあって各種書類に関する出題が、やはり現物を見たこともないものに対する知識ということで苦戦しました。
先週のC級で自己採点ができることを知っていたので、今回はしっかりと答えを控えて自己採点してみました。
といっても、問題も選択肢も全てシャッフルされている状態での自己採点なので、正確度100%とは言えないものです。とにかく照合しながらの自己採点がきつかった・・・
そんな自己採点結果は・・・
217点/300満点
210点で合格なのでかなりギリギリです!
自己採点ミスも十分にありえますが、もう一回やり直したいとは思わないのでこれはそのまま放置しましょう!
ただ、別件で放置できないことが一つありまして・・・
問題の公開は多分アウトなので控えますが、貿易英語で一つ、どう考えても答えがない問題がありました。
日本語のイメージとしてはこんな感じです。
「AはBです。たまにCにもなります」
これに対応する英文を選ぶんですが、全ての選択肢が、
「AはCです。たまにCにもなります」
となっていて、「B」という単語が全く出てきません。言い換えを使うことで直接的に「B」というのを避けることは確かに可能な表現なのですが、それにしてもBに相当するものが全くありません。
最初見たとき、どの選択肢にもBがなかったので、これは何かしら言い換えて錯乱させてるな!と思ったんですが、どれだけ読み込んでもBは登場しません。
結局これは出題ミスだなと判断して先に行きましたが、結構時間のロスになってしまいました。
先程の通り自己採点がそこまで余裕がないので、念のため試験実施団体に終了後に問い合わせをすると、出題ミスと認めてボツ問となるようです。
800人ほどしか受験者がいない試験なので、twitterでも特に話題になることもなく、ボツ問疑いが出ると大騒ぎする宅建とかとはやはり温度差がすごいなと思いましたね。
ということで、C級もB級も合格見込みということで、あとは8月4日の合格発表を待ちたいと思います!
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