本日は令和4年度宅建試験の合格発表でした。
自己採点の結果は33点でしたので、よほどのことがない限りそこまで合格基準が下がることは期待できないということで、楽観的に深夜0時の合格点発表を見ると・・・
令和4年度の宅地建物取引士(宅建士)の試験は、50問中36問(登録講習修了者は45問中31問)以上正解で合格でした。合格者3万8525人、合格率17.0%。不動産適正取引推進機構が発表。合格者の皆様、おめでとうございます!
— 日刊不動産経済通信/不動産経済研究所 (@fdk_tsushin) 2022年11月21日
尚、問48は正解肢のない問題と判明したため、全ての解答を正解として取り扱うと発表。
今年の合格点は36点!
33点で合格するとは思っていませんでしたが、実際のところ35点くらいかなーと思っていたので予想も外してしまいました。
一応9時半の公式合格発表も確認しましたが、奇跡の逆マークミスもおこらず不合格確定です。宅建は不合格になると何も送ってくれないため、実際に何点だったかも開示請求しない限りわかりません。
しかし72%も取らないと合格できない試験ってやっぱり厳しいですね。
とは言っても、自分が受けるときは合格基準は低いほうがいいですが、依頼する側だとしたら4割の確率で間違ったことを言う専門家なんて絶対頼みたくないですね。(合格点6割の場合)
ということで、資格マニアの登竜門である試験に2年も連続で落ちてしまいましたが、着実に点数は伸びているのでまた来年挑戦してみたいと思います。