趣味の資格

国家資格マニア・慶應通信法学部甲類75期春

大型一種・けん引免許教習所申込!


タイトルで全て言い切っていますが、大型1種とけん引免許の教習所に申し込んできました!

 

この2つについてはずーっと取りたいな~と思っていたんですが、費用が高額なこともあり、職業訓練給付金が使えるようになるのを待っていました。

前回この制度を使ったのが4年前のキャリアコンサルタント養成講習なので、3年経った去年から既に使えたんですが、重い腰が上がらずに放置していました。

 

そしてつい先日、やっぱり教習所に行きたいな~と思って目をつけていた教習所のwebサイトを久しぶりに見ていると・・・4月から値上がりします!と書いている!

なんなら1年前に候補教習所を探すために自分が作ったメモの金額からも既に値上がりしている!

 

昨今の物価高騰の影響は教習所にも来ているみたいで、このままだとどんどん値上がりしてしまう!

 

ということでようやく重い腰を上げて教習所に申込に行ってきました。

 

けん引免許だけ取得しようと思って、事前のハローワークでの確認でもけん引のみのコースで申請していたんですが、今回教育訓練給付制度を使うとまた3年つかえなくなるし、せっかく出し大型もやってしまえ!と勢いで申し込んできました。

 

といっても申し込みをしただけなので特に書くこともあまりないんですが、気になったことが2つ。。。

 

深視力検査

これまで普通免許と2輪しかなかったので、初登場の深視力検査です。

まだ30代だしいけるだろうということで特に下調べや練習せずに行ったんですが、なかなか難しいですね!

誤差2センチ以内を3回連続で出さないといけないということでしたが、初回は2.7cmで大幅にオーバーでした。

けどその後は無事に3回連続で2センチ以下を出せて無事に合格できました。

1回目ミスるとかだめだなーと思ってたんですが、その後申込み手続きをしている間に他の人がやっているのを見ると、40代くらいの人でも永遠に合格せずに30分近くやり続けている人もいたので、良い方だったのかもしれません。

 

いずれにせよこれは歳を取ると間違いなく合格できなくなりますね・・・

 

返納について

そして深視力に関係してですが、将来深視力検査に合格できなくなったときは大型免許を返納することになります。

すると現在所有している中型(8t限定)はそのまま残すことができないようです!

大型を取ったときに中型の限定は解除されてしまうので、大型を返納するときは深視力のない現在の普通免許(もしくは返納時点の普通免許?)にするしかないようです。

つまり今は旧々普通免許で8t車に乗れますが、3.5tの普通車(制度改正があればそれ以下かも)にしか乗れなくなってしまいます。

流石に深視力に通らないくらい視力が落ちてから8t車に乗る機会はないでしょうから、普通免許に格下げされてもそこまで困らないでしょうが、せっかくの貴重な深視力なし免許を失うのは悔しいところです。

15年ほど前の中型免許導入時にこの問題が起こっていて、その当時は試験場によって対応が違うけれども、中型限定を残すことも可能と知っていたんですが、いつのまにか統一されて中型限定は一切残せなくなっていたようです。

まあ気づいたのが申込終わってからですし、知ってたとしても申し込んではいたと思います。

 

ということで、あいかわらず教習所は混んでるということで、けん引免許の教習開始が約1ヶ月後、大型一種の開始はさらにその1ヶ月後からということになりました。

何事も無ければ夏には両方の免許を取得できる予定です。

めざせキャンピングトレーラー!ボートトレーラー!バスコン!

※全て現在の中型8t限定で既に運転できます(笑)

 

 

 



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