先日願書を入手した日本語教育能力検定試験に出願しました！
受験料支払い用の振込用紙がついてあるのはよくあることですが、窓口でなくてATMでもOKというのは民間資格らしい柔軟さがあって素敵ですね！
というのも、窓口が開いている時間だと仕事の昼休みに行くしかないので、仕事でも使っていて勤務先がバレている郵便局の窓口を資格試験の振り込みや発送に使うの嫌なんですよね・・・
ということで受験願書ですが、なかなかコンパクトなサイズの中に情報量満載です。
受験者の統計を作る用のよくあるアンケートがありましたが、まあことごとく日本語教育に関係ない回答をしておきました。
「学習歴」についてですが、現時点では勉強を始めていないので「なし」かなと思いましたが、受験時には「独学」になっている予定ですのでそちらで回答しておきました。
「受験目的」は「その他」でもよかったんですが、あえて「専門的知識」を選んで意識の高さをアピール！(実際は高くないですが)
しかしこういう試験地が少ない試験を受けるとつくづく都会に住んでいてよかったと思いますね。
根室の人でも札幌まで行かないと行けないなんて同じ道内なのに完全に小旅行ですからねえ。
四国に至っては試験地ないですからひどいもんです。
北陸の人は一体どこで受けるんでしょうか。仙台も愛知もどちらも全く近くない。
そういえば大昔に一度受けた「小学校教員資格認定試験」は大阪で試験が実施されず、最寄りは岡山か静岡でした。未だに近畿圏では試験は実施していないみたいなのでそういう点ではかなり珍しい試験でしたね。
と、まあ関係ない話になってしまいましたが、勉強については9月の海事代理士試験が終わったあたりから1ヶ月漬け予定です！
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